日付:2020/03/22
質問内容:
フットジョイのクラシックツアーのソール交換可能でしょうか。
ソールはラバーのブラウンが希望です。
納期はどの程度かかりますか。

回答(修理担当):
修理は可能です。(→修理料金)
納期は、2~3週間程度いただいております。

日付:2020/03/22
質問内容:
フットジョイのクラシックツアーのソール交換可能でしょうか。
ソールはラバーのブラウンが希望です。
納期はどの程度かかりますか。
回答(修理担当):
修理は可能です。(→修理料金)
納期は、2~3週間程度いただいております。
日付:2020/02/01
質問内容:
Timberland Pro Direct attach というブーツなのですが ミッドソールがポリウレタンの為、劣化による崩壊が心配です (劣化にはまだ時間があると思いますが、心持ちが悪いので) まだ2〜3回しか履いていませんが 怪我の恐れもあるのでソール交換をお願いしたいのですが ミッドソールのみの交換は可能でしょうか? 無理であればオールソール交換でも構いません
また、修理後、ソール全体の高さは現在のものと同じにしてもらえるのでしょうか?
回答:
写真を拝見いたしますと、ミッドソールおよび一体化したウェルト部分がウレタンかと思われます。 申し訳ございませんが、この部分(ウレタンのミッドソール部分)のみの交換はできません。 ソール交換になってしまいます。
ソール交換は、添付写真1のビブラム1136、また添付写真2ビブラム1100など元に近い印象かと思います。
また製法上、ウェルトが交換できない場合もあります。 その場合は、ウェルトは残しウレタン部分をギリギリ(添付写真3の線)まで削り落として、新たなミッドソールをマッケイ式で縫い付け、アウトソールを貼り合わせます。
マッケイ縫いでしっかり縫い付けますので、残ったウェルト部分が劣化したとしたとしても、崩壊するようなことはないと思います。
なお、修理に使うミッドソールで厚みを調整することで、元のソールの厚みに合わせることは可能です。
▼修理後のブーツ(修理させていただきました。)
ビブラム100(黒)に軽量EVAミッドソールを挟んで元のソール厚に合わせました。(マッケイ式)
日付:2020/01/10
質問内容:
ドクターマーチンのエアークッションソールの靴で、写真の色の違った境界線が避けてきています。ソール交換修理は可能でしょうか?
また、今の避けの進行を止める方法はありますか?
回答(修理担当):
現状の避けの進行を食い止めるのは、難しいと思います。
たとえ接着剤(ボンド)で接着したとしても、ソールが網目状になっているために接着面が小さく、接着剤が効きにくいからです。 ただ、お近くの靴修理店に一度相談してみる価値はあると思います。 (ご参考:全国の靴修理店検索 )
オールソール交換なら、修理は可能です。 (オリジナルソールはご用意できないため、ビブラムソールなど類似ソールとなります。)
ソール交換の際は、ちょうど避けている上写真の線(色の違う境界線)までのソール下部を削り落として、 新しいソールまたはミッドソールを縫い付けますので、この部分の避けは問題ありません。
ご参考までに、 上写真の靴は以前当店で修理したドクターマーチンの靴です。
ソール上部は、元のソールの部分を残し、下の部分は新しいソール(ビブラムソール)を装着ています。
なお修理の際は、マッケイ製法という縫いの方法で修理するのですが、エアクッションソールの元のままでは、 網目状のため縫いに耐えられないので、網目状の隙間の空間に特殊樹脂を流し込んで平らにして強度を向上させるため、元のエアークッションソール独自の履き心地は損なわれます。
日付:2019/12/13
質問内容:
マッケイ製法の靴をグッドイヤー製法でオールソールはできますか?
回答(修理担当):
申し訳ございませんが、マッケイ製法の靴をグッドイヤーウェルト製法へは製法上の都合で変更できません。
マッケイ式は、でき上がったアッパー(甲革)と、本底を、最後に直接縫い合わせている(マッケイ縫い)のに対し、 グッドイヤーウェルト製法は製造工程の途中で、アッパー(甲革)と中底とウェルトの3つを縫っている(すくい縫い)ためです。最後にウェルトに本底を縫い合わせ(出し縫い)します。
もし、マッケイ式の靴を、グッドイヤーウェルト製法のようにウェルトに本底を縫い合わせたい場合は、ブラックラピッド製法がおすすめです。
ブラックラピッド製法は、ミッドソールをマッケイ縫いし、最後にミッドソールに本底を縫い合わせ(出し縫い)しますので、マッケイより重厚かつ見た目もグッドイヤーウェルト製法同様に見えます。次回修理する際も、グッドイヤーウェルト製法同様、出し縫いでソール交換可能です。
写真を1枚添付いいたします。
写真は、過去にマッケイ製法の靴をブラックラピッド製法で修理した靴の写真です。
写真ではわかりづらいですが、華奢な印象だったマッケイ式の靴が、グッドイヤーウェルト式のような重厚感のある仕上がり(コバも張りだし、厚みのあるソール)になります。
→マッケイ製法からブラックラピド製法へ
日付:2019/11/18
質問内容:
マドラス モデロ ボロネーゼ(ボロネーゼ)製法 合成底を革底に変更できますか?
回答(修理担当):
修理は可能です。
レザーソールは、ヒールの仕様により価格が異なりますので、ご指示ください。
修理>レザーソール
https://www.parashoe.co.jp/repair/#革底(レザーソール)
またボロネーゼ製法の場合、元のウェルトの状態によっては、 ソール交換時にウェルトの交換が必要な場合がございます。
交換が必要だった場合は、ウェルト代が別途かかります。
ウェルト交換について
https://www.parashoe.co.jp/repair/#ウェルト交換、取り付け
日付:2019/11/06
質問内容:
マッケイ縫い
ウェルトをレザーにして、レザー仕上げ。
ヴィンテージスチール。
ブラウンか素仕上レザー
可能ですか?
回答(修理担当):
元がマッケイ製法の靴でしたら、ウェルトをレザーに変更し、レザーソール(革底)への修理は可能かと思います。
仕上げにつきましては、底面は通常写真のようなベージュっぽい革色になります。ソール側面やウェルトは茶色で仕上げることも可能ですし、素仕上げ(ナチュラル仕上げ)も可能です。
日付:2019/10/21
質問内容:
ブーツを履き始めて3年になります。
どのくらいでリペアしたらいいかわからないのですが、 一度画像で見ていただけないでしょうか?
トリッカーズとジャスティンがあり、ジャスティンのほうが痛みがひどいです。
回答(修理担当):
写真を3枚添付致します。
修理時期の目安と致しましては、トリッカーズもジャスティンも共通で、 以下の通りです。
写真1:ソールは中央部分(写真のAの部分)を手で押してベコベコするようでしたら、レザーソールが薄くなっていますので、ご交換された方が良いかと思います。
写真2:トリッカーズやジャスティンのブーツは、グッドイヤーウェルト式という製法で作られていることが多く、通常の修理では製法上ウェルトを交換することができません。 ウェルトの部分までソールの減りが達する前に、ソール交換された方がよいです。 (参考:グッドイヤーウェルト製法)
写真3:ヒール部分のみ修理される場合の修理時期は、地面から1.5cm位減ると歩行に悪い影響を及ぼすと言われています。 また、写真のゴム部分までの交換でしたら、トップリフト交換のみ交換なので安く済む場合が多いです。なお、ソール交換の場合はヒールは新しいものへ交換になります。
日付:2019/07/29
質問内容:
裏面の張替え希望。
元と同じような感じで仕上がれば有難いです。
板橋なので実物持って行って見てもらえたら早いのかなと思ってます。
回答:
写真を2枚添付いたします。
添付写真1の仕様が一番近いかと思います。 レザーソールの上に滑り止めラバーを貼った仕様です。 また、ヒールは元の高さに合わせ革を積み上げ、ソールおよびヒール周りのレザー部分は革の風合いを生かしたナチュラル仕上げにすることで、元の雰囲気に近づけると思います。
その他、似た仕様としては、添付写真2の滑り止めラバーが内蔵されたレザーソールもございます。
なお、大変申し訳ないことに、当店は現在のところご来店での対応は行っておりません。宅配便のみでの受付となります。ご不便おかけし深くお詫び申し上げます。
日付:2019/06/15
質問内容:
サントーニ(Santoni)のサイドゴアブーツです。
靴の修理可能ですか?
オリジナルのソールではなく、革底へ変更したいです。
回答:
修理は可能です。
ソールを全て取り外し、革底(レザーソール)をマッケイ式で縫い付けます。
革底(レザーソール)での修理は、ヒールの仕様によって料金が若干異なりますので、ご指示いただけます。
靴修理>革底メニュー
https://www.parashoe.co.jp/repair/#%E9%9D%A9%E5%BA%95%EF%BC%88%E3%83%AC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%89
日付:2019/05/19
質問内容:
ダナーライト オリジナルのソールです。
踵のソールが減って中央のスポンジを食っているので 中央のソールから新品に変えてください。
オリジナルと同じものでお願いします。
回答:
元と同じビブラム148(黒)にて、同じように復元修理可能です。
中間層(ミッドソール)も元とほぼ同じ素材(スポンジ系軽量EVA)を使って、ソール形状を復元いたします。
出来上がりのイメージとして、修理例(以前修理したダナーブーツ)の写真を添付いたします。