10月3日(木)、第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)を訪れ、介護靴・リハビリシューズを見てきました。

2024年10月3日(木)、東京ビッグサイトにて10月2日~4日まで行われた、「第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)」を訪れました。

東京ビッグサイト入り口の垂れ幕「H.C.R.2024 第51回国際福祉機器展&フォーラム」/第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)

東京ビッグサイト入り口の垂れ幕「H.C.R.2024 第51回国際福祉機器展&フォーラム」。

/第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)

会場内の様子。
介護向け、障碍のある方向けのグッズが沢山展示されている。

/第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)

介護シューズやリハビリシューズも多く出展されていて、介護が必要な方、リハビリをしている方向けのシューズが展示されていました。

/第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)

(株)リオグループの介護シューズ。
履き口がガバッと大きく開くため、たいへん脱ぎ履きがしやすく、サイズとワイズの展開が豊富なので、装具をつけている方にも履きやすいシューズとなっている。
片足だけでも買えるため、左右サイズ違い(またワイズ違い)で購入することができる。
写真はサンプルのため左右で色が違うが、右足は装具を装着しているので左足と比べサイズもワンサイズ大きくワイズも広くなっている。左右、違和感なく履くことができる。

/第51回 国際福祉機器展&フォーラム(H.C.R.2024)

写真は、(株)ムーンスターの介護シューズ。
履き口が広く開いて、甲のベルトを止めてしっかり足をホールドできるので、装具をつけた足でもちゃんと履くことができる。