【革靴お困り解決】「靴にぴったり合った形状とサイズ(ジャストフィット)のインソール(中敷き)を作る方法」を追加しました。 革靴のお手入れ方法ページに「靴にぴったり合った形状とサイズ(ジャストフィット)のインソール(中敷き)を作る方法」を追加しました。 その靴にぴったり合うインソール(中敷き)の作成方法をご紹介いたします。靴屋ならではのノウハウですが、どなたでも簡単に作成でき、一度やり方をマスターすれば、どんな靴にも応用できます。 作成した型紙を保管しておけば、いつでもその靴に合ったMyインソールを作れます。サイズの合ったインソールは、歩行時にずれ動くことがなく、快適に革靴を履くことができます。 ■靴にぴったり合った形状とサイズ(ジャストフィット)のインソール(中敷き)を作る方法https://www.parashoe.co.jp/care/insole-justfit
【革靴お困り解決】「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のサイズがゆるい(大きい)場合の対処方法-インソール(中敷き)でサイズ調整する」を追加しました。 革靴のお手入れ方法ページに「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のサイズがゆるい(大きい)場合の対処方法-インソール(中敷き)でサイズ調整する」を追加しました。 革靴のサイズがゆるい場合は、インソール(中敷き)を敷いてサイズを調整することが一般的です。有効的なインソールの敷き方などをご紹介いたします。 サイズに合ったインソールを敷く方法をご紹介いたします。また、つま先パッドなどを作って、より足にフィットさせる靴屋ならではのテクニックも説明します。 ■革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)のサイズがゆるい(大きい)場合の対処方法-インソール(中敷き)でサイズ調整するhttps://www.parashoe.co.jp/care/insole
【革靴お困り解決】「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踵(かかと)が当たって痛い場合の対処方法」を追加しました。 革靴のお手入れ方法ページに「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踵(かかと)が当たって痛い場合の対処方法」を追加しました。 革靴のかかとが当たって痛い理由は、サイズがきつい、サイズがゆるく靴擦れを起こしている、サイズは合っているがヒールカーブが合っていない等ありますが、それぞれに対処方法があります。 新品時や、かかとの革が硬い場合に、かかと部分を有効的に揉みほぐす方法を解説いたします。 ■革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踵(かかと)が当たって痛い場合の対処方法https://www.parashoe.co.jp/care/kakato
【革靴お困り解決】「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踝(くるぶし)が当たって痛い場合の対処方法」を追加しました。 革靴のお手入れ方法ページに「革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踝(くるぶし)が当たって痛い場合の対処方法」を追加しました。 革靴のくるぶしが当たって痛い場合は、その部分を揉みほぐして革を柔らかくすると効果的です。 有効的な揉みほぐし方を解説いたします。 ■革靴(ビジネスシューズ・紳士靴)の踝(くるぶし)が当たって痛い場合の対処方法https://www.parashoe.co.jp/care/kurubushi
チャンキーヒール 【chunky heel】(チャンクヒール)/靴用語ピックアップ お役に立ちそうな靴の豆知識や、面白そうな靴・シューズに関する情報をランダムにご紹介。今回は、国内唯一の靴用語辞典「百靴事典(ひゃっかじてん)」(大谷知子著/シューフィルC&Cネットワーク2004年発行)より、「チャンキー ヒール 【chunky heel】」をピックアップ。チャンキーヒールとは「チャンクヒール」とも呼ばれる、大きめの厚底ヒールのことを表す名称です。 チャンキー・ヒール 【chunky heel】 「チャンキー」とは、「大きい、厚い、がっしりした」という意味。太くて、いかにも頑丈そうなヒールのこと。 プラットフォームと一緒に用いられることが多く、背が高く見えるというメリットがある。1960~70年代に流行した。チャンク・ヒールとも言う。 ▼百靴事典(Kindle版)▼国内唯一の靴用語集!1,600項目もの靴用語を、1,200の図版でわかりやすく解説。
「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン) 』~靴ミュージアム3館ジョイント展~」に伺いました。 2020年8月18日(火)~30日(日)のあいだ、浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9)7階展示ホールにて、日本の靴産業誕生150周年を記念して行われている「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン) 』~靴ミュージアム3館ジョイント展~」に伺いました。 会場(浅草文化観光センター7階展示ホール)の様子。 昭和28(1953)年通産大臣賞受賞の小笠原製靴の手縫い靴。茶色の内羽根ストレートチップ(キャップトゥ)。 リーガルアーカイブス(リーガル資料室)より展示品の靴。 皮革産業資料館(台東区橋場)より展示品の数々。 あしあとスクエア 松永はきもの資料室(広島県福山市)より展示品の靴の数々。 ハンドメイド靴作家、曽田耕(ko)さんの靴。 井上篤(atsushi inoue)さんの靴。パターンオーダーで受注し、ハンドメイドで靴を製作している。 木口充恵(ミッシュ)さんの靴。 革製の凧。革には靴職人が描かれている。(寺田敏明作) 会場で無料配布されていた小冊子「shoe shoe history of japan - ニッポン靴産業150年」(シューフィルC&Cネットワーク刊)。日本の靴産業誕生から現在までが、わかりやすくまとめられていて、展示品と併せて読むとより理解しやすい。 ■イベント詳細https://shoepara.jp/event/detail/index.cfm?event_id=242 ■イベントレポートhttps://shoepara.jp/tips/520/
【新ページ追加】靴の製法解説ページに「グッドイヤーウェルト製法とブラックラピド製法の違いと比較、見分け方」を掲載しました。 靴の製法 解説ページに「グッドイヤーウェルト製法とブラックラピド製法の違いと比較、見分け方」を追加しました。ぜひご参考にしていただけたら幸いです。 高級紳士靴に見られる、外観の見た目ではほとんど区別のつかない二つの製法ですが、構造の違いを理解し、唯一の違いである中底にみられるステッチで見分けることができます。 グッドイヤーウェルト製法とブラックラピド製法の違いと比較、見分け方https://www.parashoe.co.jp/shoes/goodyearwelt-blakerapid ■靴の製法 一覧(解説ページ)
【新ページ追加】白色の革(ホワイトレザー)のお手入れ方法(靴磨き・シューケア・レザーメンテナンス) 革靴のお手入れ方法解説ページに「白色(ホワイトレザー)の革靴のお手入れ方法」を追加しました。ぜひ日頃の革靴のお手入れのご参考にしていただけたら幸いです。 白い革のお手入れは、靴リームなどの色移りがしやすいため、黒や茶色の革靴と比べ神経を使います。 お手入れ用品一式です。主に、シミになりにくいデリケートクリームと、白色の靴クリーム(乳化性)を使います。 白色(ホワイトレザー)の革靴のお手入れ方法https://www.parashoe.co.jp/care/white-leather ■靴のお手入れ方法解説ページ
やはず(矢筈)・矢筈仕上げ(ヤハズ仕上げ)/靴用語ピックアップ お役に立ちそうな靴の豆知識や、面白そうな靴・シューズに関する情報をランダムにご紹介。今回は、国内唯一の靴用語辞典「百靴事典(ひゃっかじてん)」(大谷知子著/シューフィルC&Cネットワーク2004年発行)より、ドレスシューズ(主に紳士靴)におけるソールのエッジ部分の仕上げ方「やはず(矢筈)」をピックアップ。製靴業界では「矢筈仕上げ・ヤハズ仕上げ(やはずしあげ)」などと呼ばれ、主に最高級紳士靴などに見られる仕上げ法です。 やはず 【矢筈】 本底のエッジのスタイルの一つ。 エッジを矢の先のような三角形の尖った形、 あるいはその先端を落とした台形のような形に仕上げるスタイルのこと。 華著にエレガントに見せる効果があるが、 日本独自のスタイルであり、技術とされている。 →ベヴェルド・エッジ ▼百靴事典(Kindle版)▼国内唯一の靴用語集!1,600項目もの靴用語を、1,200の図版でわかりやすく解説。
「三澤則行 ニューヨークへの道」シューフィル aging mook 2018 お役に立ちそうな靴の豆知識や、面白そうな靴・シューズに関する情報をランダムにご紹介。今回は、2018年に発行された「シューフィル aging mook 2018」(シューフィルC&Cネットワーク刊)より、国内外で活躍する靴職人でありシューズアーティストの三澤則行(みさわ のりゆき)氏のニューヨークでの個展を特集した「三澤則行 ニューヨークへの道」をご紹介。 シューフィル(SHOEPHILE)aging mook 2018 表紙の写真も三澤氏の靴だ。 「三澤則行 ニューヨークへの道」2009年から2017年11月、そして・・・ 2017年11月、ニューヨークで個展を行い大盛況を収めた、靴職人・三澤則行氏の個展開催に至るまでの経緯やエピソードが特集されている。 幼い頃から母親の趣味の美術画集に囲まれて育ったという三澤氏が、靴づくりを志すに至る経緯、ニューヨークの靴学校での特別講師としての経験、オーストリア・ウィーンでの修行、銀座での初個展、カンヌ映画祭での海外女優や映画監督からの靴の受注など、三澤氏の靴作品の写真と共に、2017年ニューヨーク個展への道のりが時系列で記されている。 履くためのファッションとしての靴はもとより、アートとしての靴づくりにも同時に励む三澤氏の今後の活躍が楽しみです。 ▼「シューフィル aging mook 2018」書籍版 ▼「シューフィル aging mook 2018」電子(Kindle)版