カジュアルシューズ | 靴のパラダイス★公式ブログ

クラークス（CLARKS）Uチップカジュアルドレスシューズ（メンズ革靴・ビジネスシューズ・紳士靴）オールソール交換修理（靴底張替え修繕リペア）／FINEソール（合成ゴム）－マッケイ製法

クラークス（CLARKS）Uチップカジュアルドレスシューズ（メンズ革靴・ビジネスシューズ・紳士靴）のオールソール交換修理（靴底張替え修繕リペア）を承りました。ご依頼ありがとうございます。

元のソールはクラークス純正ラバーソールでしたが、FINEソール（合成ゴム）にて修理いたしました。
元の製法はセメント（接着）式でしたが、修理後の耐久性を考慮し縫い底方式のマッケイ式で修理いたしました。

元のソールはウェルトごと剥がれた状態でしたので、新たな革ウェルトを巻いて（ウェルトの設置）、ラバーミッドソールをマッケイ縫いで縫い付けた後、アウトソール（FINEソール）を貼り合わせました。

FINEソールは、軽量かつ適度な柔軟性のある合成ゴムソールで、グリップ性（防滑性）・耐水性・耐摩耗性（耐久性）に優れた国産ラバーソールです。

本修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、元の印象と靴のバランスを考慮しながらソール交換修理を行いました。

★靴修理（ソール交換）を、ネット（全国宅配便）で承ります★
革靴・ビジネスシューズといったメンズドレスシューズ（紳士靴）やブーツなどのカジュアルシューズ、レディースシューズ（婦人靴）のオールソール交換（靴底張替え）修理は当店にお任せください！熟練した職人が丁寧に修理いたします。
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クラークス（CLARKS）レザーカジュアルシューズ茶色（メンズ革靴・紳士靴）ヒール（かかと）擦れ修理

クラークス（CLARKS）レザーカジュアルシューズ茶色（メンズ革靴・紳士靴）ヒール（かかと）擦れ修理を承りました。ご依頼ありがとうございます。

ソール交換で承りましたが、構造上元への復元が難しい製法だったことと、つま先部分の減りは少なかったため、すり減ったかかとのゴムを足す修理のみを行いました。
すり減ったかかと部分を平らに削って、ゴムを接着しソール形状に削って仕上げました。

元のソールは、クッション材が内蔵され、同じくクッション材の貼られたインソールを内蔵する舟形の形状をしたアウトソールでした。
同じようなソールはご用意できないため、復元が難しいと判断いたしました。もしソール交換できたとしても、履き心地が大きく異なってしまいます。（ご参考：同タイプのシューズ修理例）

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クラークス（CLARKS）チロリアンシューズ茶色（メンズ革靴・カジュアルシューズ・紳士靴）オールソール交換修理（靴底張替え修繕リペア）／ビブラム（vibram）2021 ダークブラウン－ステッチダウン製法

クラークス（CLARKS）チロリアンシューズ茶色（メンズ革靴・カジュアルシューズ・紳士靴）のオールソール交換修理（靴底貼換え修繕リペア）を承りました。ご依頼ありがとうございます。

元のソールはクラークス純正ウレタン系合成ラバーソールでしたが、ビブラム2021（ダークブラウン）にて修理いたしました。
製法は、ステッチダウン式製法。

クラークス（CLARKS）プレーントゥチロリアンシューズ茶色（メンズ革靴・カジュアルシューズ・紳士靴）オールソール交換修理（靴底張替え修繕リペア）／ビブラム（vibram）2021 ダークブラウン－ステッチダウン製法　修理前と修理後のインソール

元のソールは経年劣化を起こし、破損しソールとの縫いも外れてしまっていました。
軽量EVAミッドソールをステッチダウン式で縫い付け、アウトソール（ビブラム2021）を貼り合わせました。
ビブラム2021ソールは、厚みのあるフラットな発砲ゴム（スポンジ）素材で、非常に軽量かつ柔らかく柔軟性とクッション性に大変優れており、履き心地の良いソールです。

元のアウトソールはフットベット（クッション）付きインソールを内蔵する舟形の形状になっていました。元の形状は再現できず平らになってしまうため、インソール裏のフットベット部分（スポンジのクッション）を削って平らにしました。
元の履き心地は維持できませんが、クッション性の高いEVA（発泡ゴム）ミッドソールとアウトソール（スポンジ素材）を使用することで、多少はカバーできるといったところです。ただ削ったインソールも多少厚みが残るため、その分元より多少きつくなってしまいます。

本修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、元の印象と靴のバランスを考慮しながらソール交換修理を行いました。

クラークス（CLARKS）プレーントゥカジュアルブーツダークブラウン（メンズ革靴・カジュアルシューズ・紳士靴）オールソール交換修理（靴底張替え修繕リペア）／ビブラム（vibram）2021 ダークブラウン－ステッチダウン製法＋マッケイ製法

クラークス（CLARKS）プレーントゥカジュアルブーツダークブラウン（メンズ革靴・カジュアルシューズ・紳士靴）のオールソール交換修理（靴底貼換え修繕リペア）を承りました。ご依頼ありがとうございます。

元のソールはクラークス純正合成ラバーソールでしたが、ビブラム2021（ダークブラウン）にて修理いたしました。
元の製法は、ステッチダウン式製法でミッドソールを縫い付けてあり、アウトソールは接着されていました。構造上ステッチダウンの縫いをほどいてしまうと、元への完全な復元が難しくなるため、現状の維持を第一にマッケイ式製法にて修理いたしました。

ステッチダウン式で縫い付けられたミッドソールを残してアウトソールを取り外し、ラバーミッドソールをマッケイ縫いで靴本体に縫い付け、アウトソール（ビブラム2021）を貼り合わせました。ミッドソールは、元のソールの厚みを合わせるため、若干厚めのタイプを使用しました。

ビブラム2021ソールは、厚みのあるフラットな発砲ゴム（スポンジ）素材で、非常に軽量かつ柔らかく柔軟性とクッション性に大変優れており、履き心地の良いソールです。

本修理は、靴修理歴30年超の職人が担当し、元の印象と靴のバランスを考慮しながらソール交換修理を行いました。