2020年8月18日(火)~30日(日)のあいだ、浅草文化観光センター(東京都台東区雷門2-18-9)7階展示ホールにて、日本の靴産業誕生150周年を記念して行われている「日本の靴・靴の浅草150年記念イベント『shoe shoe history of japan(シューシューヒストリー・オブ・ジャパン) 』~靴ミュージアム3館ジョイント展~」に伺いました。
会場(浅草文化観光センター7階展示ホール)の様子。
昭和28(1953)年通産大臣賞受賞の小笠原製靴の手縫い靴。茶色の内羽根ストレートチップ(キャップトゥ)。
リーガルアーカイブス(リーガル資料室)より展示品の靴。
皮革産業資料館(台東区橋場)より展示品の数々。
あしあとスクエア 松永はきもの資料室(広島県福山市)より展示品の靴の数々。
ハンドメイド靴作家、曽田耕(ko)さんの靴。
井上篤(atsushi inoue)さんの靴。
パターンオーダーで受注し、ハンドメイドで靴を製作している。
木口充恵(ミッシュ)さんの靴。
革製の凧。
革には靴職人が描かれている。(寺田敏明作)
会場で無料配布されていた小冊子「shoe shoe history of japan - ニッポン靴産業150年」(シューフィルC&Cネットワーク刊)。
日本の靴産業誕生から現在までが、わかりやすくまとめられていて、展示品と併せて読むとより理解しやすい。
■イベント詳細
https://shoepara.jp/event/detail/index.cfm?event_id=242
■イベントレポート
https://shoepara.jp/tips/520/